PR

[switch版] 真エンドまでクリアしたギガレッカーオルトの評価、感想。

ゲーム思い出

あのポケモンで有名な開発スタジオ「ゲームフリーク」が手がけた新規IP、それが『GIGA WRECKER ALT. (ギガレッカーオルト)』というゲーム。

どこからともなく表れた凶悪なロボット軍団「アジート」により人間の世界は崩壊寸前。そんな中、一人の少女が改造人間となり、ガレキを操る力で敵たちに戦いを挑む。

ギガレッカーオルトというゲームは、ストーリーとしては結構面白い作品でした。

登場するキャラクターたちも独特な魅力があり、グラフィックがきれい。主人公の顔が1枚絵だとちょっと変なところ以外は良かった。

ゲームの説明文では「新感覚オリジナル2D物理アクション」となっていますが、アクションゲームよりの謎解きパズルゲームといったゲーム内容です。

難易度は、はっきり言って「かなり難しい」最初は買って後悔するくらい難しく感じてしまい、ボスの段階でやめてしまおうかと悩んだレベルでした。

ただ、パズル要素の解き方が分かって、キャラクターの操作に慣れた後は面白さを感じられるようになります。

私は2周目も楽しんでしまうくらいに遊んで、真エンディングまでやりきりました。難易度ハードは難しすぎて私には無理。

ギガレッカーオルトに登場する女の子や敵である機械の身体の女の子たちは個性的な見た目で結構かわいい。独特なデザインと雰囲気で良かったと思います。

とくにこのアストラ・カドルーのデザインが好き。他のイベントシーンも綺麗なグラフィックでグッド。

物語もしっかりと世界観が作りこまれており、敵味方のキャラクターたちも魅力的で最後まで楽しめる物でした。

ただ、このゲームは誰にでもおすすめできるとは言いずらい。途中で投げ出そうかと思うくらいには難しいですし、難易度のわりに救済措置はほぼありません。

なので、アクションゲームもパズルゲームも苦手な人はクリアまでたどり着けずにリタイアしてしまうかも。

難易度が結構高くて難しいので、クリアするには根気が必要なゲームです。

難しいゲームをクリアまで粘れる人なら、買って損は無いでしょう。手に汗握る難易度を楽しんでください。

ギガレッカーオルトの評価・感想。クリア時間は?

ギガレッカーオルトのクリアまでの時間は、だいたい12時間です。

ゲームボリューム的には短いかもしれません。ですが、パズル要素のあるステージは解くのに頭を使うので時間がかかりますし、ボス戦も行動パターンを死にながら覚えないといけないので濃厚なゲーム時間になると思います。

パズル要素の解き方とボス戦でのパターンを覚えた状態で2周目をやった場合は6時間くらいで全クリ出来ることでしょう。真エンディングを見るための条件も1週目よりも簡単に達成できます。

ギガレッカーオルトは、メトロイドヴァニア系のゲームです。マップ一つ一つがパズルのようになっており、それを解いて次の場所へと進みます。

敵を倒したり、障害物を壊したりして手に入る「ガレキ」を操るという独特なシステムを採用していて、それを使って物を斬ったり、足場を作ったり、大きな敵を倒したりと言ったことが出来ます。

スイッチを起動して扉を開けたり、剣で物を斬って足場にしたり、ドリルで道を切りひらいたり、ジャベリンをぶっさして高いところにジャンプしたりと様々なギミックが詰め込まれていて面白い。

壊した物が物理演算によって地面に転がるので、常に同じ結果とはなりません。物の壊し方、斬り方などを工夫しないとステージをクリアできない。

ステージのオブジェクトを壊しすぎても、元通りの配置に戻せるシステムがあるので何度でもやり直すことが可能です。ただし、倒した敵も元通りですし、いい感じに配置できた足場も元通り。

ステージごとにヒントを相棒であるドゥルマが教えてくれるのでそれを頼りにパズルの解き方をひらめく形になります。ただ、全ての場所でヒントが用意されていないので結構苦戦します。

ヒントがない場所に限って難しいのが難点。嫌になって放り投げだしそうになります。

それと、switch版はボタン配置をもうちょっと考えてほしい。ある程度ストーリーが進むとAボタンを押しただけでステージを最初の状態に戻せる機能がついかされるのですが、これが厄介。

ギガレッカーオルトはアクションゲームの要素もあるため、誤ってAボタンを押してしまうことがしばしば起こります。

そうなると、せっかくいい感じに進んでいたのにぜんぶ最初から。自分の操作ミスとはいえ、嫌になってしまいます。

しかもこのAボタンでステージをやり直せる機能はボス戦でも有効で、間違って押してしまうと最悪です。もうちょいボタン配置を考えてほしいと感じる部分でした。

ゲーム難易度は全体的にかなり難しいと思います。

落下すると死んでしまう場所や、針にあたると即死するギミック、ミサイルを遠くから撃ち続ける敵。

イライラ、イライラすること間違いないでしょう。

レーザーを反射させて当てなければいけないステージはまぐれでもクリアできてしまいますが、ちゃんと簡単な解決法が用意されているようです。なかなか気づけませんよ。

マップのパズル要素も難しいのですが、アクションゲーム部分も難しい。

小さな足場に着地しないといけないのに、主人公の「烈景寺(れっけいじ)レイカ」の操作がちょっとクセがあってムズイ。

慣れてくると動きのクセを理解して足場にぴったりと着地できるようになりますが、それまでかなりイライラさせられます。

プレイヤーが操作する烈景寺レイカは、スキルツリーを埋めていくことで強化することができます。

敵やステージから手に入る青い光を集めることで、HPの最大値を増やしたり、徐々に回復するようになったり、ダメージを受けた後の無敵時間を伸ばしたりと攻略が少しは楽になることでしょう。

ただ、ボス戦は結構厳しい。スキルツリーを進めて主人公を強くしても勝てないかも。

アクションゲームが苦手だと最初のボスの時点で嫌になって投げ出しかねない難易度です。

私は最初のボス「アストラ・ヴィナター」にかなり苦戦してしまい、なん十回もリトライをし続けました。ラスボスまで進むの無理じゃね?と、ちょっとあきらめムードになってしまうくらい苦戦しました。

負け続けると主人公を改造人間にした博士が、あきれながらも攻略のヒントを教えてくれます。

ただ、それだけでヒント以外の救済措置はありません。ボスのHPを少しだけ減らしてくれる救済措置とかちょっと欲しかった。

慣れてしまうとノーダメージクリアも可能ですが、最初のうちはゲーム機を投げたくなるくらいに苦戦しました。

私がこのゲームを最後までやり切ったのは、物語の続きが気になったから。一枚絵も綺麗でかわいいくて全部見たくなりました。

ですが、ゲームの難易度が高くて本当に途中でやめてしまおうかと悩んだ。

ギガレッカーオルトは物語の続きが気になるように最初に謎をちりばめてくれています。なぜ、レイカは命をねらわれたのか、敵であるアジートとはなんなのか。

ゲームを進めていくことで主人公たちだけでなく、敵の機械娘たちの魅力も上がっていきます。

ゲームのボスキャラとしてはかなり苦戦させられましたが、機械娘たちの過去を知るとキャラとして好きになってきます。

なぜ「アストラ・ヴィナター」の腕が異常な形なのかも、のちのち察することができます。ゲームを進めていくと彼女たちがアジートになった経緯がわかる日記を読むことができるのです。

それらの日記は真エンディングを見るのに必要な要素なので、真エンドを見たいなら彼女たちの過去を知らねばなりません。

「アストラ・カドルー」が赤ちゃんのような人形を使っている理由もわかってくるとキャラクターの魅力がグッと高まることでしょう。

ボス戦では、アストラ・カドルーが一番弱かった。他のボスと違ってずっと画面の中央上にいてくれるので簡単でした。

「アストラ・ラーフ」と「アストラ・ケートゥ」の過去話も知ると戦いたくないと思えてきます。かわいそうな娘なのです。

ボスとしては苦戦させられました。ブラックホール的な攻撃の対処方法が最初は分からないので、初見では苦戦必須でしょう。

個人的には、敵に捕まって脳みそを改造されてしまった「東(あずま)アマネ」と敵対するところとかも良かった。戦いたくない、でも戦わなくちゃいけない。そんなシチュエーションっていいですよね。後に残る後悔も含めて。

クリアしてみて最後まで物語を知れてよかったと思っていますが、ゲームをやっている途中はイライラがたまるゲームシステムでした。

ギガレッカーオルトのエンディングはマルチではありませんが、真のエンディングが用意されています。

真エンディングは、通常のエンディングのあとにちょっとした追加ストーリーが流れるというもの。

簡単にネタバレすると、相棒として主人公についてまわっていた「ドゥルマ」の正体がわかるという追加ストーリーです。

ゲームシステムは本当にイライラさせてくれましたが、物語とBGMとグラフィックがよかったのでクリアしたときは「このゲーム、やってよかったな」と思いました。

ラスボスを倒せるくらいにこのゲームを遊んだ人には、ぜひとも2周目をプレイすることをおすすめしたい。

「2週目なんてやってたまるか」と思うかもしれませんが、エンディングを見れた人はたぶん2周目はかなり楽にサクサクとゲームを進めることが出来るはずです。

そうするとこのゲームに対するネガティブな感想が、かなり変わってくると思います。

私も2周目クリアする前はこのゲームの難易度について良い印象をもっていませんでしたが、2周目を遊んでみるとスイスイ進めることができてゲームの印象がかなりかわりました。

ステージのギミックの解き方とボス戦の立ち回り、それらを覚えているからこそ簡単に進められるようになっているはずです。

それでも難易度ハードは難しいですけどね。

2周目はゲーム難易度にイライラしすぎずに物語をじっくり楽しめることでしょう。

このゲーム、ギャラリーモードがないからせっかくの美麗なグラフィックをまとめて堪能できないのが残念な部分です。

ネットの評価や感想ではあまりいい評判ではないゲームですが、私はこの『GIGA WRECKER ALT. (ギガレッカーオルト)』というゲームかなり楽しんでしまいました。

ただ、ゲームとして難しいから誰にでもおすすめできるようなものではありません。

キャラクターは魅力的ですし、機械娘もかわいくて良かったですし、物語がしっかりとしていて世界観もおもしろい。

気になったなら、ぜひともこのゲームの難易度に打ちのめされて欲しい。

ギガレッカーオルトのやりこみ要素、ボスラッシュ

ギガレッカーオルトのやりこみ要素としてはクリア後に解放される「アストラ・ラッシュ」というミニゲームが用意されています。

これは簡単に言えば「ボス戦サバイバル」です。

ラストエリアの一番下「飛天要塞・ヴィムクティ:訓練室」というところで遊べます。

かなり難しいので私にはクリア、無理でした。残念。

ギガレッカーオルトのマップ

ギガレッカーオルトの全部解放した後のマップ画像をおいておきます。

GIGA WRECKER ALT (ギガレッカーオルト)まとめ

ギガレッカーオルトの物語はとても面白かったですし、登場するキャラクターたちが敵も味方も魅力的でした。

ゲーム全体としてはプレイヤーに対するやさしさが足りない作りでした。イライラする部分が目立ちますし、難易度の調整がイマイチ。

ですが、2周目を遊ぶくらい楽しませてくれた良いゲームでした。楽しかった。

グラフィック良し、BGM良し、物語良し、キャラクターの魅力良し、ゲーム難易度悪し、と言った感じです。

ニンテンドーセールで100円で投げ売りしていることもあるので、そういったときに買ってみるといいかもしれません。

ハマる人には結構ハマるゲームだと思います。興味がわいたら遊んでみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました